ヒメタニシでグリーンウォーター化を防ぎたい

気温 21/34℃ 曇り

ヒメタニシ投入から2週間が経過

屋外の水槽を立ち上げ、パイロットフィッシュ(ヒメダカ)を投入しています。 ーヶ月後の状況は、グリーンウォーター化してということを、以前に投稿しました。 そのグリーンウォーター化した飼育水を透明にしたいと思い、ヒメタニシを各水槽に5匹ずつ投入しています(もちろん他の屋外水槽から、移動させているのです)。 移動してから2週間経ったのですが、透明になりません。 ー槽に5匹では、グリ-ンウォ-タ-化のスピ-ドに追いつけないのかも知れません(給餌量を減らして、防いではいたのですが・・・)。
水面のパイロットフィッシュです。
上の画像を、動画撮影してみました。
風が強く写りが悪いうえに、画質を落としたので最悪の画像です(涙)。
まだ水面近くで水槽壁面に近いため、グリ-ンウォ-タ-は薄く見えますが・・・(水槽の中央部分は、もっと濃いのです)。
とても濃い緑色をしていますね。ヒメダカが見えません

透明な水槽に、早くなってくれることを期待

ヒメタニシの匹数が少ないのであれば、他の水槽からの移動は可能なので、早く行いたいと思っています。 その前に、大幅な飼育水の交換を考えているのですが・・・。 水替えだけでは解決しないと思っていますが、一歩ずつ進めていこうと考えています。 ヒメタニシの匹数を増やしたり、飼育水の交換等を行っても改善しなければ、直射日光の照射時間を制限するためにスダレを掛けることも考えました。 しかし以前にも投稿していますが、この屋外水槽置き場に直射日光が当たるのは約Ⅰ時間半です。 そのときの水温は、26~27℃ですね(今日は、日本列島が高気温でしたが・・・)。
やや高めでしょうか。でも、問題なしでしょう。
直射日光の時間が少ないのに、果たして手当てが必要なのかと考えてしまいます。 気温が30℃を多少超えても、なんとか切り抜けられる環境とだと思われます。 過去には、スダレを掛けたりして慎重に飼育環境を作っていました(南側に飼育水槽を設置していて、長時間太陽光が当たっていましたから)。
南向きの水槽には、夏場は必須アイテムでした(数年前ですね)。
以前(一冬経過)から屋外に設置している水槽ですが、全く問題無くメダカたちが遊泳しています(ブラックスワローメダカの水槽)。 プラスチック製の水槽で、壁面には薄く苔が生えていますが・・・。 しかし飼育水は透明で、見ていて気持ちが良いです。
午前中の撮影でしたので、チラッと見える水温計は22℃ほどでしたね。

パイロットフィッシュの新水槽が、濁りが少なくなれば・・・

室内水槽にいるメダカたちを、屋外に移動するには良い季節だと感じます。 立ち上げ中の新水槽が、もう少し透明化が進めば移動させようと気持ちがあるのですが、グリ-ンウォ-タ-の濃さに決断ができません。 梅雨入りしているのに雨が少ないことは嬉しいのですが、このグリ-ンウォ-タ-が多少なりとも無くなれば、直ぐに移動させたいですね。 前の投稿で、グリ-ンウォ-タ-は無害だと知っていますが、メダカの姿を鑑賞できないことが嫌なのです。 以前にも言っていますが、早く玄関の水槽を片付けないといけないので・・・。 妻の雷が、いつ落ちるかと不安!!
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