
気温 24/33℃ おおむね晴れ
暑さに覆われた列島、屋内のメダカの移動はおあずけ
5月半ばに屋外水槽を立ち上げ、パイロットフィッシュとしてヒメダカを放流しました。
3槽を準備して、それぞれに10匹を放しています。
現在、どの水槽においても★になったヒメダカはいません(嬉)。


3槽に放流したい本命メダカは、深海メダカ、雲州三色メダカ、ブラックスワローメダカそしてレッドクリフダ-クメダカです(先日の投稿にも書いていますが・・・)。
このメダカを屋内から屋外へ移動させようと。新水槽を立ち上げていたわけなのです。
しかし、数年前からの異常な暑さで、タイミングを失ってしまいました。
基本的に、4週間から長くても6週間ほどと決めていた水槽作りですが、アッという間に高温日が訪れたために屋外への放流をためらっているのです。
結構メダカたちは、生命力が強いと日頃から感じているのですが、雑な扱いはしたくありません。
特に、屋内で育ったメダカたちは、卵で購入し孵化をさせた手間のかかったメダカなのです。
飼育しているメダカを差別する気持ちは無いのですが、手をかけてここまで育ててきたので大事にしています。
自然環境に左右される屋外のメダカ水槽ですが、この異常な暑い環境では屋内からの移動は難しいと感じます。
もう少し落ち着いた気温になるのは9月になるでしょうから、屋内のメダカ移動は延期と判断しました。
役目を果たしているヒメダカに、もう一槽を任せたい
先にも書いていますが、問題も無く元気にパイロットフィッシュとして、役目を果たしているヒメダカです。
パイロットフィッシュとして飼育水作りをになっているのですが、新しくもう一槽を追加したいと考えているところなのです。
立ち上げている現在の水槽ですが、三槽のうち一槽に濁りが出ているのは、上の画像にあるとおりです。
これでは、屋内から移動したいブラックスワローメダカを投入するのは無理でしょう(黒濁りに黒い体色のメダカですから)。
今まで、屋外の白い水槽に分けて飼育していたブラックスワローメダカを、数日前に一つの白い水槽に混泳させました。
私の中では、過去に屋内で他の品種と混泳していたブラックスワローメダカなので、別水槽でに分けていました(品種が、純粋では無いと考えたため)。
しかし体形が同じですし基本的には同品種ですから、趣味で飼育している者としては、そこまで厳密に分ける必要があるのかと思い、割り切ることにしたのです。
まだ新しい白い水槽は立ち上げていませんが、数日中に行いたいと思っています。
黒濁りの黒い水槽は、いずれは立ち上げ直しを行い、今後使用するために保管しておきます。


かなりの汚れでしたが・・・。

