屋外水槽を立ち上げて約4週間。屋内メダカを移動させたい

気温 19/31℃ 晴れ

基本的に、4週間を目安で

 5月の初旬にパイロットフィッシュを投入した水槽が、屋外に3槽あります。
 6月初めになりになり、そろそろ屋内のメダカ(深海メダカ他)を、そちらに移動させたいと考えました。

壁面の藻が嫌ですね。

 きっちり日数が合わなくても、問題は無いでしょう。
 ただ、室内では決まった水温で生活していたので(徐々に、水温を低くしていますが)、心配なのは一日の寒暖差です。
 日中の温度(水温)は高目なので大丈夫だと思っているのですが、朝晩の冷え込みが気になるのです(屋内の飼育では、恒温ですから)

 しかし、寒暖差の大きかった時期を過ぎて、今はとても暑い一日となっています。
 早く室内のメダカの移動を急がなくてはと考えていますが、急激な気温上昇に、戸惑っている状況になりましたね。

屋外のパイロットフィッシュ水槽は、グリーンウォー夕ー化

 上記の屋内メダカを移動投入しようと、パイロットフィッシュを利用して飼育水づくりをしています。
 パイロットフィッシュには「ヒメダカ」を、購入し利用していることは前の投稿で書いています。

 日数的にも十分で、そうした経過を踏まえて、なんとか全てのヒメダカは役目をしてくれましたね。
 今までは、朝晩の水温が低いことと日中もそれほど上昇しなかったので、給飼は一日に一度だけ与えていました。
 しかし、初めは透明だった飼育水が、日毎に薄く緑色に変わりグリーンウォーター化しています。

 少なめの給餌なのにと思いながら考えていたのですが、与えないわけにはいかず・・・。
 購入したヒメダカは、体長が小さかったので購入した店舗で聞いたところ「成魚ですよ。」といわれていたので、普通に給餌していました、
 しかし、水温がまだ低かったのかも知れませんが、朝夕を避けて昼頃に一回のみ少なめに給餌していました(それでも一日で食べきれず、2日間でなんとか消化していましたね)。

ヒメタニシを投入して、透明な飼育水にしたい

 数日内にパイロットフィッシュを他の水槽に移し、屋内のメダカを移動をさせたいのです。
 そのためには、できるだけ透明な飼育水にしてからと考え、ヒメタニシを投入することにしました。
 他の屋外水槽から移動して、数匹の投入を考えています。

 我が家の新水槽は60センチクラスですから、ヒメタニシの匹数としては5~6匹が必要だと思います。
 準備しているのは、15匹(3槽分)ほどですから十分ですね。

 それでも、日数がどれほどかかるのかはわかりませんが、少しでも透明に近くなれば良しとしましょう。

まずは、水合わせですね。
静かに投入しました。水面に浮いていましたが、しばらくして沈むのかも・・・。

 屋内から移動させるメダカは、透明な飼育水の環境からの移動ですから、多少の不安はありますが・・・。
 グリ-ンウォ-タ-自体は無害ですから、屋内から移動するメダカが慣れて欲しいと願っています。

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