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メダカの餌は、今まで各種を使用しました
過去に使用してきたメダカの餌を、振り返ってみました。
最終的には、粉餌を使用することとなりましたが・・・。
針子・幼魚・稚魚のときには室内水槽で飼育し、生クロレラやオオミジンコ・タマミジンコを与えていました(それぞれの餌に関する記事もありますので、それぞれのリンクをクリックしてご欄ください)。
基本的には成長過程で与えていましたが、メダカたちは順調に成長していましたね。



屋内に飼育水槽にいるメダカたちは、昨年の秋口に孵化したメダカたちで、今では成魚ほどに成長しています。
先に述べたクロレラやミジンコで大きく育ち、その後は粉餌がメインでしたね(ミジンコやクロレラは、栄養素が偏ると感じたので)。
秋には屋外のプラスチック水槽に移動させるつもりでいます。
今まで使用してきた餌を紹介すると・・・。
先に述べたクロレヤやミジンコの他は、全て粉餌になります。
SOMEDAYメダカ様から購入した粉餌は、儲けがないくらいに原価が高かかったということでしたが、栄養価が高く喰いが良いのが魅力でした。
そうしたサ-ビス精神での販売で、季節ごとに合わせた粉餌でしたが、今では販売を中止されたことが残念でした。





上画像の、キョ-リンのメダカブロスは長く使用していました。
浮遊性で水面に長く浮いていますから、メダカにとっては食べやすい(上向きの口ですから)でしょう。
特に、メダカのみの飼育槽にはベストだと感じました。
現在は、下記に掲載している粉餌がベストチョイス
最近では、和香の粉餌を使用しています(しばらく「わこう」と読んでいましたが、正式には「なごやか」と呼ぶお店です)。
多少の浮遊性は見られますが、メダカブロスより沈下速度は速いですね(シュリンプや貝類がいる水槽では、沈下しても飼育水の汚れは少ないかも)。
思い切って300gの量を購入しましたので、当分はこれを与えて飼育することにしましょう(食いっぷりは最高ですね)。

食べっぷりが良いでOKです。


和香の粉餌とキョ-リンのメダカブロスの、価格を比較してみました。
メダカブロスは140gでの販売で、約800円です(300gで考えると、1800円ほどですね)。
ネットで買うと送料が730円ですから、約2500になります。
和香の粉餌は、300gの量をネット購入しましたが、送料は無料で2500円でした。
同じ量での販売は見あたりませんが、計算上では価格的には似ているといった状況です。
ただ、メダカブロスは地元のショップで販売されているので、送料がかからないことを考えれば和香の粉餌より若干安いことになりますね。
地元のショップへ行く手間やガソリン代を考えると、価格は変わらないといったところです(ショップへ行くのは、餌だけではなく他の用品を見るのも楽しいのですが・・・)。