屋外水槽を立ち上げて、屋内メダカを移動したい

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屋内水槽の水質悪化に慌てました

数日前に、屋内のメダカ水槽に設置しているエアレーションの働きが悪くなりました、とうとう水流の巡環が行われなくなりました。
当然ですが、こうなることで水質が悪化することはわかっていたのですが、予想以上に早くてビックリです。

すぐに取り外し、とりあえず天日干しました(笑)。
屋内水槽は、リセットするつもりです。

水槽の水面に顔を近づけると、わずかですが臭いがします
このままでは、半年前から育ててきた深海メダカ・雲州三色メダカ・レッドクリフダ-クメダ・ブラックスワローメダカに危険が及ぶことは明らかでしょう。

慌てて、屋外に新しく水槽を立ち上げましたが、後手後手になっています(立上げが、遅れてしまったことです)。
屋内水槽の飼育水を多めに換水して、一時しのぎをしなければと考えました。

しかし、そうして一時的なしのぎ方をしても、無駄な時間稼ぎに他ならないといった気持ちがあります。
そういうことであれば直ぐに実施しようと考えて、屋内水槽のメダカを移動するための準備をしました(後日、その様子を掲載したいと思います)。

プラスチック水槽を、新しく立ち上げ

新しく立ち上げても、直ぐにメダカを投入するわけにはいきませんから、しばらくの日数が必要です。
とにかく屋内水槽のメダカを屋外に移動させることが目的なのですが、まずは新しく水槽を立ち上げなければ解決しないと思いました。
メダカ投入が遅くなっても、立ち上げておく必要があります。

立ち上げるのは、白色のプラスチック容器の水槽になります。
60センチクラスの水槽ですから、メダカ投入には十分な容量でしょう。

以前に利用したプラ容器を綺麗に洗って使用します。
妻が、やってくれたのですが・・・(新品並みです:感謝!!)。

以前にも立ち上げの様子を書いていますが、前のブログなので「Part2」では初めてになります。
作業内容はよく似ていますが、そのときの状況とは多少の違いがあるかも知れません。

硬質赤玉土(いつも使用する底砂ですね)を入れ、砕けた細かい土と僅かに入っているワラ屑等を、数回(3~4回)水洗いで流し去ります。

簡単で最高!!

数回の洗浄ですから、労力的には僅かです。
硬質赤玉土は、扱いやすく価格も安いので最高ですね。
近くの園芸店で購入できるのが便利で、10キロが500円ほどでした(数袋を、まとめて購入しています)。

この新水槽は、立ち上げたばかりなのは先にも話していますが、直ぐにメダカを投入するのは無理があります。
数日後には、テストパイロットとしてヒメダカを投入し、彼らに迷惑をかけることになりますが、もうひと頑張りをさせたいと考えています。
なお、この白いプラスチック水槽には、いずれブラックスワローメダカを泳がせたいと考えています。


他の色(青や黒)のプラスチック水槽は、パイロットフィッシュの投入が長いので、他の品種はすくにでも投入できます(飼育水が、仕上がっているので)。
しかし、屋外へ移動させるのは初めてで心配でなのですから、しばらくは同一水槽で4品種を混泳させることにしました(管理をするのは、一槽だけの方が管理しやすいでしょう)。

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