
気温 25/34℃
移動の不安はあるけれど、もう待てないのです
天気予報を見ていても、残暑どころかまだまだ酷暑日が続く様子です。
もう秋が間近ですから、例年であれば屋外の水槽温度は余り高くはならないはずなのですが。
我が家の屋外水槽置き場には、直射日光が照りつける時間は多くない(2時間ほど)ので、例年では屋内から屋外への移動は無理ではないでしょう。
ところが、残暑とはいえないこの暑さは、とても屋内で育ったメダカを移動させることに不安を覚えるのです。
幸い、屋外のプラスチック水槽は60センチで深さもあります。
直射日光の照りつける時間に、スダレを掛けて多少の対策を立てることで、メダカを守ることが出来るかも知れませんね。
とくに気をつけたいのは、今まで室内水槽で恒温管理されていました。
屋外では昼夜の寒暖差が大きく、恒温に慣れたメダカたちに影響が出ることです。
今日の様子は・・・
昨日には移動させ、―晩経過しました。
朝に観察したところ、何事もなかったかのように、スイスイと泳いでいます。
メダカの気持ちはわかりませんが、見た感じではOKなのでしょう。
人が不安視するより、メダカたちは平気なのでしょうか?
他の生体より、育てやすいとよく耳にしますから・・・。
先にも書きましたが、日中は陽射しが2時間ほど射します。
スダレを利用して、害が及ばないように直射日光を防ぎたいと考えました。


数年前は、メダカ水槽の水温上昇に気をつかってスダレを掛けていたのですが、近年はお構いなしでした。
スダレが無くてもメダカたちには問題が起こらなかったのは、昨今のような気候では無かったからかも知れません。
移動させたメダカたちは、今後、屋外での飼育期間が経過することで順応すると思います。
せめて気温・水温の高い状態の日々において、メダカたちに負担がかからないようにすることが大切でしょう。
面倒でも、スダレを利用することにしたいですね。