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屋内メダカ水槽から、シュリンプを小型水槽へ移動
前回の投稿で、屋内メダカ水槽から屋外の水槽に、メダカを移動させたことを書きました。
最終的には、シュリンプや貝類を移動させることにしています。
屋内の60センチ水槽から、メダカを屋外へ移動させた後にシュリンプ用に屋内水槽を立ち上げたのです。
過去にも利用していた容器で、そのときは数匹のメダカを泳がせていたのでが、今回はシュリンプ用として再利用しました。
理由は、このシュリンプたちは屋外の水槽では、冬を越すのは難しいのではと思ったからです。

ミナミヌマエビの冬越しは難しいのではと思っていたのですが、それなりに強い生命力がありますので大丈夫でした。
それに比べ、ビ-シュリンプはミナミヌマエビと異なる品種なのです。
改良されて生まれたため、ミナミヌマエビより繊細ですから、冬の低水温には耐えられないでしょう。
そうした理由と、見ていても綺麗なので、屋内で鑑賞することに決めました。
メダカたちを屋外水槽に移動させ、最終的にシュリンプを屋内の小型水槽に移したところです。
以前から所有しているガラスの小型水槽ですが、過去には大きさの違うものを2槽所有していました。

小さいのでは、狭いと感じたからですね。

こうした小さな水槽は、使い勝手が良いと感じています。
活ミジンコを餌にしていたときに、増やすように使っていましたね。
現在は、この活ミジンコで育てていたメダカは屋外移動しています。
栄養が偏るので、粉餌との併用でしたがよく食べてくれましたよ。
シュリンプ用の水槽を新規立ち上げ
先の画像にある大きな水槽を、シュリンプ用として屋内に置いていますが、テレビの前なのです。
テレビの近くは避けたかったのですが、人(家族)と共存する場合はしかたがないと思いました(シュリンプには、申し訳ない気持ちです)。
楽しく眺めるには場所的にはベタ-なので、シュリンプには騒音を我慢してもらうしかないのです。
シュリンプは、音よりも振動や光に敏感とはいうけれど、大きな音量は困るでしょう(推測です)。
立ち上げる要領は、ときどきブログに書いています(Part1)。
ここでは。簡単に述べます。
水槽は、上画像にある大きい方を利用しています。
投入する底砂は、過去にも利用していたプラチナソイルを使用しました。


ソイル系はやや高額なのですが、小さな水槽ですし以前の残り分で十分でしたから無駄にならなかったのでOKですね(喜)。
洗浄は不必要とありましたが、軽く洗いました。
太陽光が当たらないので紫外線が欲しいと思い、以前に購入していたLEDライトを使用しています。
シュリンプに、すこしでも良い環境をと設置しました。


給仕用の餌入れは、現在は代用品を使用しています。
家族が使用していた小皿ですが、今回は代用しました。
注文している容器が届くまでの代用品で、届き次第交換します。
動画には、針子が写っています。
60センチ水槽から、先にメダカを移動させてからいたのですが、今回シュリンプを移動中に発見しました(昨日、泳いでいたのです)。
深海メダカの他に数種が混泳していたところから発見したので、品種とかは全くわかりません。
60センチのアクリル水槽を屋外に移動設置するつもりですから、今後はその水槽で育てたいですね(来春かな)。


購入したガラス製の容器ですが、後日到着します。
四角形と円形の2個セットですが、基本的にどちらか1個で十分ですね。
まだ水槽内には、飼育水が少ないので追加します。
追加する飼育水は、溜め置きをした水道水でカルキは抜けています。
上の給仕用容器が到着したときには、飼育水を追加した画像を合わせて掲載します。