立ち上げから半月経過した、室内シュリンプ水槽

気温 14/24℃ おおむね曇り
飼育水の透明度が増し、スッキリしてきました
立ち上げてから約2週間が経過し、透明感が増してきたと思います。 設置を完了したばかりのときは、少し白く濁っていました。
もともと玄関に設置していた水槽から生体移動をした透明な飼育水を流用しているので、透明度は高いはずでした。 飼育水の半分は、カルキ抜きをした水道水を追加しています。薄い白濁りが発生していたのは、その影響があったのかもしれません。


水槽内の付帯品は、一応配置完了
9月3日の投稿で、今までに設置したことを書いています。 そのときに設置する用品はほぼ紹介していますので、あらためてになりますね。現段階では、完成とみて良いと思っていますが・・・。
---水草--- 水草を投入することは、景観をより美しくするものとして設置しています。 また、水質の浄化やコケ類の繁殖防止にも繋がるのことや、生体のストレス防止にも良いと思っています。 なんといっても、緑があるだけで見ている家族には、より癒やし効果があるので幸いでしょう。
---エアスト-ン--- エアスト-ン(ブクブク)は、屋内飼育では必須かも知れません(上記画像)。 屋外の広い場所にあるメダカ水槽は、多少なりの風があるので水槽水面は撹拌されています。
室内では無風ですから、弱くて良いのでエアスト-ンを利用して飼育水を混ぜることは良いでしょう(それでも、水面には多少の油膜は見受けられますが)。
実際にエアスト-ンを設置していなかった数日は、水面に油膜が張っているのは見苦しかったですね。 その都度環境悪化を防ぎたいと思い、水面の油膜を取り除いていました。

---LEDライト--- 以前の投稿に藻掲載しているのですが、この横幅45センチ水槽には小さく感じているLEDライトです。

サイズ的には、30~40㎝用だと思います。 他にも過去に利用していたもの(60センチ水槽用)があるのですが、取り付けサイズはもちろん合わないのですが・・・。 あらためて購入するのも散財かなとも感じますから、ここは我慢して再利用ですね。
---シュリンプ用餌入れ--- 給仕用の容器として2種類の形状(円形、四角形)を設置しています。 ガラス製で小さい割に高かったのですがしっかりした商品なので満足です。
下は朝一番の給餌状況です(画像と動画)。

少し成長した針子・幼魚が、ときどき餌入れ内に入っているのはビックリでした。