室内水槽の白濁り。透明化する対策を見つけたい

室内水槽の白濁り。透明化する対策を見つけたい

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立ち上げてから、白濁りが無くならない

約1ヶ月前に室内の水槽を立ち上げ、とりあえず完成としました。
シュリンプは産卵が活発で、稚エビが増えて喜んでいます。

ただ、やっかいなことに薄く白濁りが発生し、透明な飼育水になりません
いつも述べているのですが、屋内外を問わず飼育水は透明であって欲しいと、常々考えています。
屋外の水槽は、透明な状態に落ち着いているので喜んでいます。

そうした室内の白濁りをなんとかしたいと、近くのショップに出かけました。
そこで教えていただいたのは、完全リセットか添加剤(白濁り除去剤)の方法を聞かされました。

先にも書きましたが、2~3日前から水槽内にはシュリンプの子どもたちがたくさん生まれてきています。
この稚エビを他に移しての完全リセットは、手間がかかりすぎることが想像され私の労力範囲を超えますね。

となると、添加剤を入れ白濁りを除去する方法です。
しかし、これはバクテリアを投入することで、透明になるまではかなりの日数を要するとのことでした。
気の短かい私に、果たして待てるのだろうか。

というわけで、早速アクアショップにでかけて次の手段を・・・。

少しでも早く白濁りを無くすために、空気を送りこんでやろうといった方法です。
エアストーンは小さなものを設置していたのですが、これでは役に立たないと判断し、ショップで検討し購入してきました。

購入したのは、「エアーカ-テン」のスト-ンです

購入したのは、「いぶき エアスト-ン(18φ×300 #100)」です。
行きつけのアクアショップで販売していて、速購入しました(地元のショップでは価格がちょっと高く、約1700円でしたが・・・)。
ネットでの評判も上々で、そうしたことも参考に購入したわけです。

今までは手持ちのエアスト-ンで、心細い泡でしたからね(形状等による効果は、余り理解していませんでした:情けない)。

画像は大きく見えますが、直径は25mmです。

メ-カ-で紹介されていた画像(例として)を、失礼ながら無断でお借りしました。

なかなか良い眺めだと感じました。

以前から所有していた、エアポンプを利用して設置してみました。

設置して直ぐの動画です。もっと均一に吹き出してくれたら最高なのですが・・・。

水槽内に沈め、接続したゴムホ-スを口にくわえ吸い込む方法で、空気を抜きました。
即座にエアポンプに繋ぎ、上の動画となりました(床に、飼育水がこぼれたことは愛嬌ですね)。

シュ-という泡の吹き出し音が、多少大きいかなと感じますが、我慢できる範囲でしょう。
静かな部屋でブログを書いていると、やや耳障りかも知れませんが、テレビや生活音で気にならないかも知れません。

底砂の上に置いた状態ですが、吸盤付きのクリップで壁面に取り付けるのも、良い方法かも知れません。
とりあえずこのまましばらく使用して、状況を見たいと思っています。

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1日経過した今日・・・。
エアスト-ンからの、泡の吹き出しの異常発見。

右端から、僅かに泡が出ているのみ。

あの綺麗な泡の膜が、寂しいことになっていました。
原因は、泡の吹き出している部分の密着(接着)が不足したため外れてきたのです。
直ちに、購入したストアへ直行し、無償交換です(前もって電話連絡していたので、残り1本が保管してありました)。

しっかり吹き出していますが、当然の動作ですね。

気持ち良く泡が出ていますね。
あらためて完成した、水槽の全景です。

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