「シリウス Ver2」でサイトの立上げに成功

「シリウス Ver2」でサイトの立上げに成功

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購入してから、長い期間使用しなかった

2009年5月に初代SlRIUSが発売され、で、すぐに購入した記憶があります。
あれから、ずいぶん経過しました。
その前には、ホームページビルダーを使用して、長い間ホ-ムペ-ジを作成していたと思います(かなり過去なので、ハッキリしません)。

SlRIUSが発売されると知り、新しいものが好きな性格なので、後先を考えていなかったのでしょう。
しかし、SlRIUSでのサイト作り方法が理解できず、途中で挫折しました
なにしろ、解説書は発刊されず(解説書は、ネットのみ)、私には参考にしにくく無駄に感じたものです。

そうしたSlRIUSですが、バージョン2が発売されると再びとびつきました(こちらも、解説書はネットのみ)。
もしかすると、サイト立ち上げまでできるかもと感じたからです。

ネットでは、サイト公開まではとても簡単と紹介されていましたので、とびつくのは当たり前かも知れません。
でも、確かに前よりは簡単そうでしたが、私の能力では相変わらず敷居が高いのです。

なぜ、いまさら「SlRIUS 2」の話題?

先に述べたように、私の手に負えないと感じ「止めたっ!」と決めたのですが・・・。
よく考えると、つまづいているのは「FTP設定」の部分なのです(ホームページを制作しているうちに、他にも困ることがでてくるかも知れませんが)。
その前の第一歩「FTP設定」が、前に進ませてくれないのは明白でした(初期バ-ジョンと新バ-ジョン共に)。

FTPでデータをサーバーに送れないことには、それを解決することが先決です。
自分だけで悩んでいても無理だと思い、Xserverさんに相談しました。
SlRIUS2(のみならず、個々のソフト)については、Xserverさんから教えてもらえないのはわかっていたので、FTP転送設定について聞いたのです。

FTP転送の設定は少なからず理解できたので、設定はできました。
しかし、FTP転送してもHPは表示されませんでした。

データは送れているのですが、そのデータに間違いかあるのか、あるいはブラウザで表示させようとしている部分が間違いなのか・・・。
いずれにしても、最終的にブラウザで閲覧ができません
(涙)。

「できたっ!!!」10年越しの感動

FTP設定だけの問題だと感じていたので、再度Xserverさんに電話しました。
そして、やはりFTP転送の設定に間違いがあったのです。

間違ったのは、転送場所でした
SlRIUS2には、転送するためのFTP設定表があります。

①~④が大切です
最初のの接続先の名前項目は、自分のわかりやすい好きな名前を記入。

私がつまづいたのは、④番目ののデータを送る場所(初期フォルダ名)でした。
空欄または/となっていますからね(サ-バ-でいくつかドメインがあれば、それに合わせる内容を書き込む)。
この場所が間違っているかもと、疑っていたのですが・・・案の上でした。

/οοoο.net/public_html/と記入しないと、該当場所にデータを送れません。
/οoοo.net/で終わっていたためでした(転送されても、違った場所でした)。

この場所(/οoοo.net/public_html)は一度入力していたのですが、表示されなかったのでやめていたのです。
この時点ではSlRIUS2の保存場所をDドライブにしていたからかも・・・。
その後、素直にCドライブのSlRIUS2がインストールされている場所(ACES WEB)に戻しています。

2回目のXserverさんへの電話時に、指摘されたのは「public_html」を記入しないといけませんと言われました。
これを記入しないと、/oοoο.net/のアドレスにデータが送られ表示ができないと指摘されたのです。
言われたとおりに記入して、デ-タを転送しました。

おおお!!!
表示されましたよぉぉぉぉ!!!

感嘆符が多いのは、何しろ25年ぶりに設定ができたからです。
一時は、使用をあきらめようと考えた「SIRIUS2」ですが、開通したことの喜びは最高です(捨てなくて、良かった)。

仮の画像ですが、表示されました。

Xserverで取得した、ドメイン(οoοo.net)を使用することができました
ドメインを無駄にしなくてすみましたので・・・。

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