室内シュリンプ水槽は、とりあえず完成とします

気温 17/23℃ 快晴
屋内水槽は、設置・整備が一段落
水槽自体の大きさは小さめですから、余り物を置きたくないといった気持ちがあります。
私なりに、最低限の水景でOKとしました。
最終的には、ウィロ-モスを敷いて(底砂上の中央)完成としています。
性格的に飽きっぽいので、しばらく見慣れるとやり直すことになるかも知れませんが・・・。

小さな水槽で、メインはルリーシュリンプの泳いでいる水槽ですからね。
たまたま、廃棄する水槽内で発見したメダカの稚魚も泳いでいますが、来春頃に屋外水槽に移動かも(10数匹のメダカには狭い環境です)。
成長が早くて、この水槽が狭くなり来春まで待てなければ、別容器での室内飼育になりますね。
投入したくなかった、貝類たち
上の画像(緑化した水槽)を掲載したくなかったのですが、設置内容をご覧頂くためにやむなくです。
白濁りの様子は以前に掲載していますが、その後にはグリ-ンウォ-タ-化している水槽になりました。
壁面には、緑藻が生えてきています(小さな水槽ですから、拭き取ったりしていますが・・・)。
グリ-ンウォ-タ-化対策として、屋外水槽からヒメタニシを移しました。
ヒメタニシの飼育水を透明にする能力は経験済みですから、この大きさの水槽であれば2匹で十分だと考えました。




動く度に、シュリンプが驚いて飛び跳ねます。
ヒメタニシの習性を調べてみましたが、ときには潜るとことがあるそうですね。
水質や水温にも原因がある場合もあるそうですが、我が家のヒメタニシは休憩中かもしれません(だったら良いのですが・・・)。
もう一つは、フネアマ貝です。
フネアマ貝の役目は、壁面の苔取りです。
先にも書いていますが、壁面の緑藻は、この水槽の景観を悪くしていると感じていました。
数年の寿命ですから、今までも何度か購入しています。
今回も、多くの匹数はいりませんので、よくネット購入で利用しているをチャ-ム(ペットや小動物の専門店)から、2匹を購入しました。

到着したら、投入して紹介します。
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フネアマ貝が投稿後に配達されたので、簡単に状況を追記しますね。





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両方の貝は、今回、匹数が少ないことからシュリンプやメダカと同水槽で共存させようと思います。
しかし、ヒメタニシが増えることは困るので、飼育水が透明になれば産卵する前に移動させたいですね(再度、グリ-ンウォ-タ-化した場合です)。
LEDライトは、過去のものに交換
明るいLEDライトが良いだろうと購入した「水作 ライトアップ 400 」ですが、近所のショップで購入した「いぶき エアスト-ン」の泡が、LEDライト本体にとびはねて汚れます(水面から、数㎝の距離ですからね)。

LEDライトのステ-が、高さの調節ができないために、上記画像の状態になっています。
個人的には、ホワイトのみの光ですから、気に入っていたのですが・・・
白い光が、一般的には良いみたいですね。
濡れないようにステ-を伸ばす装置もあるようですが、余り格好が良くないこともあり使用を諦めました。
やむを得ず、今まで使用していた光の色を変えられるLEDライトの、白色のみを使用することにしました。
水面から離れていることで、泡の破裂から発生する水滴が当たらなくなったことや、光量がやや低いので、水草の生育に望ましいことが挙げられます。
生体に対しては、このLEDライトでも問題が無いと思われますから、再び使用することにしました。
しかし、よくわからないメ-カ-ということで、あまり使用したくないのです。
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今日(10月15日)に、我慢ができずにアクアショップでLEDライトを購入しました。
テトラ LEDエコライトです。
ア-ムの水槽の取り付け部分が弱いといったネットの話もあり、心配していることを話したのですが、店員さんも利用していて「そうしたこと等で、困ることはありませんよ」とのことでした。



到着したフネアマ貝ですが、早速移動しています(一匹が見あたらないので、底砂の中かも)。
エアカ-テンは「先端の方を少し上にすることで、均一に泡が発生しますよ」というアドバイスをもらいました。
このメ-カ-以外では、まともなカ-テンになるのには、それなりの日数がかかるということも聞いたので、慌てずにいようと思いました。
しばらく、これらの用品の設置で、様子を見ていこうと思っています。
今後、不都合が現れれば、再考察ですね。


