【ヒメタニシ】飼育水透明化の効果は絶大かも!

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新規立上げ水槽の、グリ-ンウォ-タ-化を防ぐ
パイロットフィッシュを投入して、飼育水作りをしていたホワイトの水槽があります。
投入してから数日後には、飼育水が緑色に濁り困っていました。
その時の様子は、過去のブログで投稿しています。
その対策としてヒメタニシを投入したところまではブログに書きました。

14~15匹くらいを水槽内に投入したのですが、果たしてどれくらいの効果があるのか興味があります。
投入時にはヒメタニシが見えませんでしたから、その後の飼育水変化に興味があります(パイロットフィッシュのヒメダカは、底にいて見えません)。
その後(6日経過)の様子を見ても効果は見えないので、ヒメタニシの働きに不安に不安を覚えました。
多少は薄くなってきたと思いますが、6日間でこれでは残念な気持ちになりました。
そうした不安な気持ちから、数日おきに経過を観察したいと考えています。
飼育水が、透明になって驚きです
驚きました。
観察記録をと考えていたのですが、急に変化が見えたのです(記録をつけるまでには、至りませんでした)。
その2日後に撮影した画像では、かなり透明化が進んでいます。

ヒメタニシの効果が、一気に進んだのでしょうか(投入してからの数日間は、効果が出ていないのに)。
はっきりしませんが、いずれにせよ透明化が進んだことは歓迎です。
飼育水の透明化は、ヒメタニシを投入したこと以外にはなにも手を加えていませんでした。
効果が現れるまで、ヒメタニシ自身がこの飼育水に慣れる必要があり、浄化までには至っていなかったのかも知れません。
経験不足で結論の出すのは自信がが無いのですが、そう考えるしかないかも・・・。
他の水槽にもヒメタニシが投入してあり、それらは透明になっているので、しっかり観察していればこのような曖昧なことを書かなくて良かったことでしょう。
観察不足に、飼育している者として失格だと痛感している次第です。
本命のメダカを投入したい
以前にも書いていることですが、こちらにはブラックスワローメダカを投入予定にしています。
現在は屋内の水槽から屋外に移動して、他のメダカと一緒に混泳させていますが、この白いプラスチック水槽に移動させるつもりです。
そう考えてから、2ヶ月ほどの長い日数が経過しました。
他の品種と混泳させていましたが、やっと移動のメドがついたので、数日中には実施したいですね。
こうしてメダカの移動が遅くなり、採卵の時期を逃しました。
採卵については、来年の春以降に品種分けを行いたいと考えているので、それ以降になると思います。
今年は、諦めることにします。


