【室内シュリンプ水槽】少し大きめの水槽を購入

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イエロ-チェリシュリンプの産卵で、狭くなった水槽
室内の小型(GEX製45センチ:45×20×220)水槽でシュリンプ中心に飼育しています(60センチ水槽を廃棄するときに、見つけたメダカの稚魚もいますが・・・)。
先日には、これで完成形と考えていました。
ところが先日イエロ-チェリシュリンプが産卵をして、シュリンプが一気に増えました。
シュリンプの産卵は、一度に最大50匹ほどが生まれるそうです(私の環境では、それほどではありません)。
この調子で増えることを考えると、今の水槽では狭すぎると感じました。
シュリンプの増えすぎをコントロ-ルする方法はいくつかありますが、水温を下げたり給餌量を減らすことで対応したいと思います。
今はメダカの稚魚を同居していますが、来春には屋外へ移動させるので、捕食による減数はさせないつもりです。
しかし、現在の上記に書いたサイズの水槽では、見ているだけで窮屈な感じになっています。
この状態を解消するには、増えすぎないことはもちろん、手っ取り早く水槽の容量を大きくすることが一番でしょう。
購入した、ワンサイズ大きな水槽
設置場所は室内ということでサイズは制限されているのですが、それでも少しでも容量が大きい水槽にしたいと考えました。
45センチサイズは継承し、幅(奥行き)を設置場所以内のものにしています。
購入した45センチ水槽は、「アクロ45」というチャームオリジナルの商品です。
サイズは45×27×30で、設置場所の奥行きサイズが30センチですから27センチは最適で、とても嬉しい選択になりました。
「アクロ」というブランドは、チヤームが製造委託して販売しているのですね。
今まで全く知らないで、過去にLEDライ卜等を購入いていました(30と60センチサイズは、数年経ちますが健在です)。



右端の画像にある付属品ですが、丸めてある黒いものはプロテクションマットという水槽を衝撃から守るものです。
梱包されていたマットは、薄く(1.5ミリほど)長期間丸めてあったと思われるシワや傷がいくつかありました。


赤丸で囲んだところが、とくに著しい傷みです。
長期間、水槽と共に保存されていたのでしょう。
傷があることや薄いこともあり、役目は十分に果たされないものと考え新しく注文をしました。


商品が先程到着したので、早速画像を掲載します。



5ミリの厚さは十分だと感じますし、添付品と違い伸ばすとシワ等がありません。
アクロの製作所から、すでに巻かれているとのことですが無問題です。
巻いた後、テ-プで止めるのは一考がありそうです(汚いので、輪ゴムで止めるとか)。
販売されている中には10ミリ厚のマットもあります(他店)が、価格はグンと跳ね上がるのでこれでOKでしょう(水槽自体の大きさを考えれば・・・)。
他にも、気遣っているところがあります。
それは、水槽の置き場所に安定させるためのボ-ド(板)です。
水槽の設置場所は丈夫な本棚状のところですが、重い水槽を支えるには不安がありました。
そこで考えたのが、資材売り場で厚さ20ミリの化粧棚板として販売されていたものを購入したのです。
材質等全くわからないのですが、店員さん曰く「絶対に撓む(たわむ)ことはありません」と力強く、言葉だけですが保障されたので信じて購入しました。
確かに丈夫なボ-ドだと思いますから、まずは使用してみましょう。


水槽を設置するには、設置場所の片付け等々ありますので、ここに画像掲載はできないのですが・・・。
前からの屋内小型水槽は生体が多いのですが、まだ問題は無いこともあり新水槽の設置は急ぐ必要がありません。
設置するまで、ユックリ作業を進めたいと思います。

