【アクリル水槽】玄関から撤去、来春は屋外管理

【アクリル水槽】玄関から撤去、来春は屋外管理

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玄関から、アクリル水槽を撤去

 約3年間ですが、玄関に設置していた60㎝のアクリル水槽を撤去しました。

撤去前の60㎝玄関水槽

 玄関に設置している間、その周辺が飼育用具で乱雑になってしまい、窮屈で見苦しい状況だったのです。
 さすがに、家族からクレ-ムが・・・。

 家族に言われるまでもなく、私自身も「これは、なんとかしたい」と常々思っていたのです。
 過去の記事に書いていますが、8月の下旬にメダカを移動させていました。

 移動させて、他に生体はいないと思っていたのですが、数日後に孵化した針子が泳いでいるのを見つけました。
 生まれたばかりのメダカ(針子)は、屋外で飼育を行うのは無理なので室内でシュリンプと一緒に育てます
 来春には、屋外へ移動させるつもりでいます。

 室内水槽の立ち上げは、以前の投稿を見てください
 室内に中型の水槽を立ち上げたことで、60センチ水槽にいたシュリンプは移動を完了しています。

アクリル水槽(60㎝)の片付け

 日頃の癒やし環境(室内水槽)は確保できたと思い、60㎝のアクリル水槽は片付けることにしました。
 まず、水槽を片付けるところからです。

 飼育水を抜いてから、底砂等を庭にある樹木の周辺に廃棄しました。
 とりあえず水槽は空になりましたので、この後は綺麗にする作業になります。

 汚れていますね。
 水槽の内側にこびりついた苔は、簡単には落ちなさそうです。

 現在は水槽内に水道水を入れて、浸してあります(慌てないので、時間のあるときに妻が綺麗にしてくれる予定:重曹を使うのでしょう)。

設置場所を確保

 屋外の水槽数を減らしたので、わずかですがスペ-スにゆとりができました。
 以前には、3槽を設置していた場所なので余裕がありますね。

 アクリル水槽の設置場所です。
 わざわざ木製の土台を使用するのは、室内から見たいという思いとアクリル水槽の保護を兼ねているつもりです。

 そう言いながらもアクリル水槽を洗浄したり水を入れ保管している場所が、コンクリ-ト上なので心配していますが(笑)。
 妻が洗ってくれるというのですが、こちらから急いでと言いづらいところもあります。

 土台上にアクリル水槽を置くことができれば、全く問題はありません(来春の予定)。
 焦らずユックリです!!

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