屋内水槽に溶岩石を設置。見栄えが一段と映えた

屋内水槽に溶岩石を設置。見栄えが一段と映えた

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以前の使用していた、溶岩石を使いたい

 ちょうど3年前に購入し、使用していた溶岩石を見つけました。
 購入当時の溶岩石ですが、ダンボール箱一杯を購入していたのです
 家の周辺に保存していたものを、すべて集めてきました。

50~200mm5Kgですから、結構な量でした(2、370円)。

 60cm水槽内に配置しても、全ての石は使用していませんでした。
 今回は、45cm水槽ですからほんの少しになりますね(残りはたくさんあるので、先日に投降した屋外アクリル水槽に使用します)。

これだけ余っていました(汚れていますから、まずきれいに・・・)。

わずかですが、溶岩石を設置

奥側に、少し大きめの石を配置して・・・こんな感じです。

 室内の45㎝水槽の容積は限られていますから、見栄え良く並べてみたところ5個が良い感じです。
 形状や大きさの違うたくさんの溶岩石から、上記画像のものを選びました(見た目の大切さが必要ですから・・・)。

 屋外に長く放置していたので、多めの個数を選択してから熱湯消毒を行いタワシで汚れを落としました。

 煮沸と洗浄したことで、新品同様の要岩石になりました
 投入した室内水槽では、生体に影響はゼロでしょう(すべてが元気ですから)。

しばらくすると、溶岩石に苔が・・・

 上記の溶岩石の設置画像は11月24日ですから、現在までに3週間ほど経過し、 残念ながら壁面には苔が生えて見苦しくなっています。
 それを解消したいと考えフネアマ貝を投入していますが、それなりに頑張っているようです。

 水槽壁面は、フネアマ貝のおかげでずいぶん奇麗になってきました。

 左側の壁面は、もう少しで無くなりそうですが、真ん中の画像(正面)や右側面はまだまだ頑張ってほしいのです・・・。
 壁面は無くなりつつありますから、時間の問題でしょう。
 逆に、苔が無くなるとフネアマ貝の食事に問題が出そうです(兼ね合いが肝心かもしれません)。

 溶岩石に付着の苔は、フネアマ貝では取れそうもないですから、取り出して洗うしかないですが・・・(良い方法は無いのかな?)。
 ネットにはいくつか方法が紹介されていますが、この水槽の場合は溶岩石の数が少ないので、先のように書いた熱湯処理でしょうか。
 それが、一番簡単かも・・・(溶岩石が少ないですから)。

この苔は、フネアマ貝では無理ですね

 この溶岩石は5個を設置していますから、取り出して再設置は簡単です。
 先に述べた、熱湯にて洗浄が一番楽でしょうね。
 苔の付着状態か見ながら、今後の作業内容として判断することとします。

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